イノムジカ=エタノールのブログ

イノムジカ=エタノールがなんか言ってるブログ。テーマは趣味のことやあるトレンドに対する反応やら考察やらが主かな。

ダンスと暗譜と数学と。

最近、2個前くらいの記事でダイエットする宣言しててとりあえずまだ続いてます。

 

その中で一応忙しくなくて漕ぎも泳ぎもしない日はひたすら踊ってるんですけど、なかなか楽しいものです。

 

ちなみに、動画見ながらなら8曲くらいは踊れるようになりました。かなり雑&トロいですけど。

 

で、そこで気づいたことがありましてね。

 

意外とダンスとは関係ない話題かもなんですが、

合唱の暗譜について。これは前々からツイッターでも話題になってましたが、やっぱりこの踊りの振り付け習得と結構習得過程に似てるところがありましてですね、そのことについてお話したいと思います。

 

気づいたことなんですけど、やっぱりずっと動画みながらやってる曲ってあんまり振り付けが覚えられないんですよね。

 

まあ振り付けを覚えたいわけではなく体操みたいな感じでやってるのでそこはいいんですけど。

 

合唱でもなんですが、楽譜を見すぎると本番直前に暗譜するのに苦戦します。

 

結構いろんな団で練習してて間違えるなら楽譜外すな!みたいな指摘があるんですけど、そうではないと思うんですよね。

もちろん作曲者の意図するところを汲み取ったり、和音をはめていくためには楽譜の情報に従って練習をしていくのは重要。

 

ですが、楽譜を持って歌うとやっぱり声は飛びにくくなるし、情報が多すぎて脳がパニック状態になってしまうんですよね。(この辺は長くなるので後日としますが…)

 

私としては、楽譜を外して間違える機会を作ってみるとかなり暗譜にも歌にもいい効果が出るんじゃないかなー、と。なかなか全員でやるのは難しいしカオスになるので、できれば個人単位でやること推奨ですけどね。

 

ようは、数学と同じです。教科書読みながら例題を解きつづけても真の理解には繋がらないですよね。

教科書読みながら解く→教科書なしで解いてみる→教科書使って答え合わせ

これでこそ理解につながります。

 

で、楽譜や教科書を外して間違ったところってなんなの?っていうとこれは数学でも音楽でもダンスでも本質や流れを理解しきってないところ、となります。私たちはふだん無意識に情報を補完し推測しながら処理してます。

おそらくは合唱であれば歌詞や和音なんかから次の自分のくる音を推測しながら歌ってるわけです。そしてその推測はなるべくしやすいように、曲は作られるはずです。具体的には激情を歌った曲であればf系が使われる、とか、嬉しいときには長調、とかですね。

ダンスなら歌詞と動きの対応とかです。

数学なら数式の意義とかかな。たまに公式の導出過程を知っとくと解きやすくなる問題もありますね。

 

なのでその無意識の部分を知るために合唱なら「楽譜外し」、ダンスなら「音源だけで踊ること」、数学なら「教科書なしで問題を解くこと」が重要になります。

 

なので、楽譜を外して間違う機会を、個人単位では作ってみてください。そこで間違ったことは、恐らく無意識による補完が不十分。テストとして、暗譜をしてみて下さい。発見があるはずです。

 

ってことで、ダンス⇔合唱⇔数学の対応についてまとめ。

1.踊りを覚えるには動画と一緒に踊り続けてはいけない⇔歌を覚えるには楽譜を見続けてはいけない⇔問題を解けるようにするには教科書を見続けてはいけない

 

2.踊りを覚えるには音源だけで踊って思い出せないところを中心に練習するとスムーズ。⇔歌を覚えるには楽譜外して間違ったところを中心に練習するとスムーズ⇔問題を解けるようにするには間違ったところに印をつけて復習するとスムーズ

 

3.踊りを覚えるには歌詞との対応や曲自体の賑やかさと動作を対応させることが重要⇔歌を覚えるには歌詞と音、ダイナミックスの対応、歌詞の背景などを知っておくことが重要⇔問題を解けるようにするには公式の意味などを理解してることが重要

 

こんな感じですね。楽譜を外すことの効果とか情報の断捨離なんかについては後日述べますが、やはり無意識にどこを覚えてて、もしくは理解してて、どこを覚えてない、もしくは理解してないかを確認する上で、間違ってもいいから楽譜を外してみてーってのは、重要だと思います。

 

なので、暗譜にとりかかるのは実は早ければ早いほどいいです!そのときは間違ってもいい!ただ、間違ったところは楽譜と照合してみよう!

 

ってのが私の中での結論です。まあ、ダイエットのためのダンス習得でこれを思いついたので捻くれてるとも言える笑

そして私も暗譜は得意な方ではない

 

ですが、アンサンブルチームとかでも「間違っていいので楽譜外すこと」をやってみて効果はあったので、是非是非やってみて下さい!(投げやり)

 

では。